こんにちは。まめみそです。今回はアメリカで車のオイル交換をした方法についてレポートします。自動車整備のチェーン店「Firestone」を利用してみました。
自動車整備のチェーン店「Firestone」
オイル交換をするためのお店を探していた時に、友人に教えてもらったのが「Firestone complete auto care」でした。こちらは1926年から続く自動車整備のお店です。アメリカ全土に約1700店舗も展開されており、町中でも頻繁にこのロゴを見かけます。自動車修理、整備、タイヤ販売など、車に関するあらゆるケアをしてくれます。
Firestoneの予約方法
店舗に直接行って手続きも可能ですが、事前に予約していけば簡単です。どの「firestone」の店舗もウェブサイトから予約ができます。公式サイトはこちらから。実際の予約画面の写真で、予約方法の流れを説明します。
まずは、サービス内容を選択します。今回はオイル交換なので「OIL CHANGE」
次に、車両情報を入力します。製造年、メーカー、モデル、サブモデルを入力します。
次に、サービス内容を選択します。すでに「OIL CHANGE」が選択されていますが、メニューを追加することもできます。
このように、サービス選択ページを下へスクロールすれば、他のメニューの追加欄が出てきます。
続いて、店舗とスケジュールを決定します。Zip Code(郵便番号)を入力すれば、お近くの店舗の候補がいくつか表示されます。各店舗の空きスケジュールが表示されるので、希望の時間のボタンを押します。
最後に、お店とコンタクトをとるための連絡先情報を入力します。これでリクエスト完了です。予約が完了すると、電話かメールで店舗から直接連絡が入ります。
オイル交換に行ってみた
予約が完了すれば、あとは当日お店に車を運ぶだけです。この日は待合室で待っている人は誰もいませんでした。作業時間は約1時間とのことだったので、一旦帰宅しました。作業が完了したら電話でお知らせしてくれるので、あとはお支払い&車両の受け取りをしておしまいです。
アメリカでのオイル交換の頻度
日本でのオイル交換の頻度と言えば、一般的には「5000キロ」もしくは「6か月」に1回と聞いていました。アメリカでも「3000マイル」(約4800キロ)に1回と言われているそうです。
今回オイル交換をした際に、次回のオイル交換目安のシールがフロントガラスに貼ってありました。これを見ると「5000マイル」(約8000キロ)走行後、ということになっています。日本に比べ日常から長距離走行なので、これが妥当な数字なのかもしれません。
まとめ
アメリカの自動車整備チェーン店「Firestone」でのオイル交換の方法についてまとめました。事前予約をしておけば、とてもスムーズに作業をしてもらえます。作業員の方も「他に気になることはないかい?」と丁寧にケアして下さり、質問にも答えて頂けました。ディーラー以外で自動車整備を検討している方の参考になればと思います。
*合わせて読みたいアメリカの車関係の記事*
ブログランキングに参加してます。
気になった方、ポチポチしてもらえると嬉しいです!