アメリカで「からし菜」の一種である「マスタードグリーン(Mustard greens)」を食べています。そのお味などについて写真と共に紹介します。
マスタードグリーンとは
マスタードグリーン(Mustard greens)とは、日本でいう「からし菜」の一種です。この写真のように、細かく縮れた柔らかい葉っぱが特徴です。
Mustard greensの中でも、この「Curly Mustard」がアメリカでは最もメジャーでよく食べられています。スーパーでも簡単に見つけることができます。
お味や食べ方
お味は・・・少し辛みがありますが、青臭さは少なくて食べやすいです。葉も薄くて柔らかいので、レタスなど他の野菜と共にサラダにして食べられます。
おひたしにして食べてみました。葉が薄いので一気にかさが減ります。少し辛みも抑えられますが、マスタードグリーンの味を楽しむなら、生のままサラダで食べた方が良さそうです。
まとめ
マスタードグリーンはからし菜の一種で、アメリカでもよく食されています。洗ってちぎるだけで簡単にサラダに取り入れられ、味のアクセントにもなるので、興味のある方はぜひトライしてみて下さい。
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