カーリーケール(curly kale)の特徴と食べ方 | アメリカで野菜を美味しく【写真あり】

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苦味が特徴の葉野菜ケール(kale)の中でも、アメリカでよく見かけるカーリーケール(curly kale)の特徴や食べ方を紹介します。

 

カーリーケール(curly kale)とは

ケール売り場の様子

日本では青汁の定番材料としても知られているケール(kale)アメリカでは一般的な葉野菜としてスーパーで売られています。こちらは1束$1.79。日本よりも安価に手に入ります。

 

 

フリルの様子

ケールの中でも、このように葉の縁のフリルが細かい種類をカーリーケール(curly kale)と呼びます。こちらもアメリカでは一般的です。

 

 

カーリーケールの選び方

ケールの葉全体

新鮮なカーリーケールの選び方としては、黄色っぽくなく緑が鮮やかな葉を選ぶこと。またカーリーケールはフリルの部分がゴワゴワしているので、もし生サラダとして楽しみたい場合は、小さめで柔らかい葉のものを選ぶことをおすすめします。

 

食べ方紹介(2種)

ケールは生で食べられるので、サラダやスムージーで取り入れることができます。ただしカーリーケールはフリルの部分に張り感があるので、口の中でゴワゴワが気になる場合は加熱して食べるのもおすすめです。

 

 

ケールのソテー

食べ方1つめは「ガーリック炒め」

シンプルにオリーブオイル×塩コショウ×ガーリックで炒めました。塩コショウ炒めでも十分に美味しくいただけます。ニンニクが入ることで更に食が進むお味に。炒めることで苦味も減り、どこか高菜のような香ばしさのある味になります。

 

 

ケールのゴマあえ

食べ方2つめは「わさびゴマ和え」

サッと湯がいたケールを、ゴマ×わさび×醤油で和えるだけ。わさびの辛みとケールのほどよい苦味の相性が良いです。もう少しマイルドに仕上げたい方はマヨネーズを少しプラスしても良いかもしれません。

 

 

まとめ

カーリーケールはフリルが特徴のケールでした。生で食べる以外にも、加熱することでその苦みのクセをほどよく味わうことができます。アメリカではオーブンでカリカリに焼いて食べる方法もあるそうなので、トライした際にまた紹介します。

 

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