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山火事や洪水のリスクをネットで簡単チェック in アメリカ | Risk Factor

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日本では、地震に関する災害リスクを考える場面が多いかもしれません。地震の少ないアメリカでは、乾燥による山火事や、ハリケーンなどによる水害のリスクが気になります。今回は、気になる地域の災害リスクを簡単に調べられるWebサイトを紹介します。

 

 

 

 

災害リスクが調べられる「Risk Factor」

Risk Factのロゴ

「Risk Factor」は、非営利団体「First Street Foundation」によって作成された、誰でもアクセスできる無料のオンラインツールです。アメリカ各地域の自然災害リスクを確認することができ、リスクから自分の財産を守る準備に役立ちます。また温暖化などの環境変化が、自然災害リスクにどのように影響を及ぼしているのかも確認できます。サイトへはこちらのリンクから飛べます。

 

 

山火事と洪水被害が増え続けるアメリカ

山火事のイメージ

ここで少し「Risk Factor」で警告されていた内容を紹介します。まず、過去30年でアメリカ本土の気温は1.2℉(約0.6℃)上昇しています。それにより、アメリカでは山火事のシーズンが3か月以上長くなっています。また、洪水の被害に遭う可能性が高い物件は、現状で2億4千700万件(24.7M)にも上ります。

 

 

調べ方とその例

Risk Fact参照

「Risk Faktor」で災害リスクを確認する方法はとても簡単です。ここからは実際の画面を参考に紹介します。調べ方は、気になる地域の郵便番号や市町村名など、住所を入力するだけ。入力した地域周辺の災害リスクが表示されます。

 

 

アトランタの洪水リスク

こちらはジョージア州アトランタ市のダウンタウンを検索してみた、洪水リスク結果の結果画面です。リスクの少ない場所は白、リスクが高くなるほど濃い青色で表示されます。今後30年での洪水リスクは26%以上。地図上には白い場所が多く、リスクは少なめです。

 

 

30年後のアトランタの洪水リスク

この他にも、現在と30年後のリスクを比較できるマップや、さらには100年に1度の大災害が発生する割合なども表示されます。

 

 

ラスベガスの山火事リスクマップ

こちらは、ネバダ州ラスベガスを検索してみた、山火事リスクの結果画面です。リスクの少ない場所は白、リスクが高くなるほど濃い赤色で表示されます。今後30年で山火事のリスクがあるのは、ラスベガス全物件の30%に相当します。リスクは中程度です。

 

 

30年後のラスベガスの山火事リスクマップ

この他にも、現在と30年後のリスクを比較できるマップや、危険に晒されている物件の数を確認することが出来ます。

 

 

山火事リスクから家を守るイラスト

また、山火事から家を守るための方法なども、イラストと共に詳しく紹介されています。

 

災害リスクに影響を及ぼす環境変化

海水面の温度情報マップ

災害リスクが変化していく理由は、様々な環境変化が影響していると考えられています。「Risk Factor」では、災害リスクだけでなく、環境変化に関するデータも紹介しています。例えば海水面の温度は、今後30年で特にメキシコ湾で上昇します。

 

 

平均気温の上昇マップ

例えば、今後30年での平均気温の上昇は各地域で高まっています。平均気温が上昇すると、土壌や植物か乾燥し、より一層山火事のリスクが高まります。

 

 

まとめ

「Risk Factor」は、アメリカ国内各地域の自然災害リスクを無料で検索できるオンラインツールです。地球温暖化や自然災害の増加を考えるきっかけにもなります。お家を建てる際も参考になるでしょう。ぜひお住まいの地域を検索してみて下さい。

 

 

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