アメリカのおすすめ格安SIM【Tello】の特徴 | HanaCell、アメスマと比較

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アメリカへ駐在や留学で滞在する際、必要不可欠なのは携帯電話。大手通信会社から格安SIMまで、選択肢が多いのが悩みどころ。今回は、格安SIM「Tello」の使用感について紹介します。結論から言えば、通信量25GB以下でOK、料金を安く済ませたい人には「Tello」がおすすめで、筆者も満足しています。「HanaCell」から乗り換えたので、その比較も紹介します。また、Telloが10ドル割引きになる紹介リンクと紹介コードも載せたので、確認してみて下さい。

 

 

 

まず知っておきたいアメリカ大手通信会社

通信会社のロゴ

各ロゴは公式サイト参照

日本では、ドコモ、au、Softbank、と名前が浮かぶ大手通信会社。アメリカでは「verizon」「AT&T」「T-Mobile」が大手通信会社に当たります。(かつてあったSprintはT-Mobileに合併しました。)なので、これらの店舗へ足を運べば、携帯電話の購入や契約が出来ます。ですが、もちろん格安SIMに比べれば料金は高め。2022年時点で、アメリカで4Gが最も広範囲で届くのが「verizon」、5Gが最も広範囲で届くのが「T-Mobile」です。筆者の体感では、アメリカは日本に比べて電波が弱く、田舎に行けば簡単に圏外になります。ただし多くの場所にFree Wifiがあるので、それで弱さがカバーされている印象です。

 

 

格安SIM「Tello」とは

telloのロゴ

ロゴは公式サイト参照

「Tello Mobile」(通称Tello)は、2016年に設立されたジョージア州アトランタに本社を置く通信会社です。格安SIMを扱う会社をMVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼びます。Telloは独自の通信網は持たず、大手通信会社「T-Mobile」のネットワークを使って運営されています。そしてTelloの特徴は、最安$5~とプランの幅が広く、60か国以上の国際電話が無料で、eSIMも対応していること。そんなTelloの魅力について、さらに詳しく紹介します。Tello公式サイトはこちら

 

紹介コード($10値引き)

Tello 紹介コード

こちらの紹介リンクからの申し込みで$10値引きになります。

紹介コード:P3VJ8GXX

お陰様で、たくさんの方にこちらの紹介コードを使って頂き、筆者も大変助かっています。ありがとうございます。

 

 

 

魅力1:とにかく安い!選べるプラン

プランの例

Telloの魅力1つ目は、細かくプランが選べるので、自分に合わせて料金を安くできること。①データ通信量が0~無制限(※実質最大25GB)、②通話時間が0~無制限(テキストは全て無制限)、①②それぞれの組み合わせで$5~$29/月まで選ぶことが出来ます。※データ通信無制限の場合、25GBまでは通信速度「LTE, 4G, 5G」、それ以降は「2G」に落ちます。

 

 

プラン選択画面

プランの選択画面も分かりやすいです。例えば筆者の場合は、

 ①通信量:  家ではWifiを使うので、毎月の通信量はほぼ2GB以下

 ②通話時間: 旦那さんと少し電話するだけなので、最低の100分

ということで、「通信量2GB / 通話時間100分」のプランを選ぶと$11/月+税になります。Tello内の最大条件「通信量無限 / 通話時間無限」にしても$29/月+税という安さ。また、このプランはいつでも変更することが出来ます

 

 

魅力2:国際電話も無料

地球儀のイメージ

Telloの通話プランでは、60か国以上の国際電話も無料になります。つまり追加料金無しで国際電話が出来るということ。その中には日本も含まれています。また通話だけでなくテキストメッセージ(SMS)も無料です。Telloで国際電話が無料になる国の一覧はこちら。海外に住む家族や友達と電話ができますし、日本へ電話をかけたい場合など、通話料金を気にする必要がありません。

 

 

魅力3:eSIM対応ですぐに使える

SIMカードのイメージ

eSIMとは、物理的なSIMカードの挿入無しで、通信を利用できるサービス。つまり、SIMカードが届くまで待つ必要がなく、契約すればすぐに使い始められるというメリットがあります。(eSIMが使えるかは、機種を要確認。例えばiPhoneなら、2018年のiPhoneXS からeSIM対応です。)Telloの場合、送られてきたQRコードを読み込むだけですぐ使えるようになります。また、eSIMであれば複数のキャリアを同時に使うことができるので、個人用携帯と仕事用携帯を1台にすることも可能。

日本に一時帰国する際、Telloを入れたまま、帰国中だけ日本の楽天モバイル等のeSIMを使う、なんてことも可能です。2022年リリースのアメリカ版iPhone14では、SIMカードの挿入口が無くなり、eSIMのみの対応となることも発表され、ますます普及が見込まれるeSIMです。

 

 

 

リアルな使い心地&お気に入りポイント

Telloの魅力「安くて選べるプラン」「国際電話無料」「eSIM対応」の他に、実際に筆者が使って感じたことや、お気に入りのポイントについて詳しく解説します。

 

電波はまあまあOK

T-Mobileのカバー範囲

Telloは、大手通信会社T-Mobileのネットワークを使用しています。T-Mobileのネットワークは上記画像のようにほぼ全米に広がっていて、5Gの普及はアメリカの大手通信会社の中で最も広範囲です。各地域のTelloの電波状況はこのページから確認できます。したがって、使用する電波は比較的つながりやすいものです。ですが、筆者の生活範囲はマップ上電波状況が良いとされる場所ですが、実際はいつもアンテナ表示1本。建物などの違いで電波状況は簡単に左右されます。

 

 

携帯電話を使うイメージ

個人的な印象として、Telloに限らずアメリカは日本より電波弱め。建物、人の多さ、ちょっとした位置の違いで電波が悪いことはよくあります。また少し田舎に行けば圏外になるのは日常茶飯事です。通信速度は「LTE, 4G, 5G」ですが、筆者の場合5Gを見たことはありません。また契約プランの通信量を使い果たした場合、その後の通信速度は「2G」に下がり、テキストメッセージすら簡単に送ることは出来なくなります。

 

 

手動更新で余った通信量が繰り越せる!

契約状況の画面

正直これが一番気に入っているポイントです。Telloを契約すると、基本的には毎月自動更新され、前の月のプランをそのまま継続します。特に何もせずとも勝手に更新されるので楽ちんです。ですが、さらにお得にしたい場合、自動更新より前に手動で更新すると、その時点で残っている通信量と通話時間を繰り越すことが出来ます。自動更新した場合は、残っていた通信量と通話時間は0になります。

例えば、筆者の場合、この月は「通信量2G」プランを契約しましたが、前月までの繰り越しが溜まっているので、3.47G残っています。忘れず手動更新し続ければ、さらに安いプランの契約に切り替えることも可能です。

 

 

プラン変更も解約も手数料無料

たくさんのスマホのイメージ

Telloはいつプランを変更しても手数料無料なので、通信量を使い切ってしまっても気軽に更新することができます。またいつ解約しても手数料無料なので、もしTelloが合わずにやめたくなっても気軽に解約できます。おかげで使い始めるハードルも下がりました。

 

 

カスタマーサービスが良い

評価のイメージ

Telloのカスタマーサービスは年中無休24時間対応です。電話、メール、チャットと、連絡方法がそろっています。電話も繋がりやすく、メールやチャットもすぐに丁寧な返信があります。例えば、筆者が間違って2回分契約してしまった時(2GB / 300分 = $12プランを2回分契約し、$24払ってしまった時)、すぐに払い戻しの対応をしてくれました。ただしカスタマーサービスのやり取りは全て英語(スペイン語も可)なので、日本語のカスタマーサービスが必要な方にはおすすめしません。ですがメールなら簡単な英語でやり取り可能なので、Google翻訳が使える方なら問題ないと思います。

 

 

 

HanaCellからTelloに乗り換えた話

HanaCellのロゴ

ロゴは公式サイト参照

渡米したばかりの頃、一番はじめに知人におすすめしてもらった「HanaCell」のSIMを使っていました。HanaCellの一番の魅力は、サイトもカスタマーサービスも全て日本語というところ。HanaCellの公式ページはこちら。

筆者がHanaCellからTelloに乗り換えようと思った理由は、

  1.  日本語のサービスは特に必要ない
  2.  HanaCellの使用するネットワークは「T-Mobile」なので、Telloでも同じ
  3.  同じ条件のプランでもっと安く使える
  4.  電話番号も移行できる

ということで、色々な格安SIMを検討した結果Telloに行きつき、乗り換えることにしました。

 

 

HanaCell、Tello、アメスマの料金比較

3社のロゴ

ロゴは各サイト参照

簡単ではありますが、「HanaCell」と「Tello」、さらに日本人に人気の「アメスマ」で、料金比較をしました。ちなみに、3社すべて使用しているネットワークは「T-Mobile」です。

 

 「Tello」

  ・通話使い放題 + テキスト使い放題 + 通信量2GB →$14/月

  ・通話使い放題 + テキスト使い放題 + 通信量使い放題(25GB以上で通信制限) →$29/月

 

 「HanaCell」

  ・通話使い放題 + テキスト使い放題 + 通信量2GB →$49/月

  ・通話使い放題 + テキスト使い放題 + 通信量使い放題(50GB以上で通信制限) →$79/月

 

 「アメスマ」

  ・通話使い放題 + テキスト使い放題 + 通信量2GB →$35/月

  ・通話使い放題 + テキスト使い放題 + 通信量使い放題(50GB以上で通信制限) →$55/月

上記は簡単なまとめなので、細かい条件は異なります。(例:Telloは無料国際電話とSMS込み、アメスマは無料国際SMS込み、HanaCellは社会貢献できるなど。)詳しくは各公式サイトをご覧ください。結論、英語OKかつ月25GB以下しか使わないなら「Tello」で良い、と筆者は判断しました。もちろんTello以外にも、アメリカの格安SIMを提供する会社はたくさんあります。

 

 

電話番号の移行方法

電話番号移行画面のイメージ

HanaCellで契約していたアメリカの電話番号を、Telloでもそのまま引き継ぐことにしました。ざっくりとした番号移行流れは以下の通りです。Telloの公式サイトでも紹介されています。

  1. 使いたいスマホがTelloでも使えるか確認 →詳しくはこちら
  2. HanaCellで番号移行申請 →詳しくはこちら
  3. Telloを契約してアカウントを作り、SIMを有効化する
  4. Telloアカウントのページの「Porting」で移行したい電話番号を入力
  5. HanaCellでの申請がうまくいっていれば、番号移行も完了
  6. 番号移行が完了すれば、HanaCellは自動解約される(手続き不要)

番号移行が完了しない限り、HanaCellは解約されないので、情報の不備などで移行がスムーズにいかなかった場合は、問い合わせが可能です。

 

 

まとめ

「Tello」は、アメリカの格安SIMで、月々の通信量が25GB以下で足りる人の場合、料金がとても安いのが魅力のひとつです。解約も無料なので、気軽に試すことが出来ます。最後に改めて、10ドル引きの紹介コードを載せておきますので、興味のある方は使ってみて下さい。

Tello 紹介コード

こちらの紹介リンクからの申し込みで$10値引きになります。

紹介コード:P3VJ8GXX

 

 

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