こんにちは。まめみそです。
この前、初めてアメリカでブラウニーの素を買ってみました。
日本では使ったことが無かったので、比較はできませんが
作ってみたレポートです。
今日も１日１豆知識！
ダンカン・ハインズ（Duncan Hines）という会社
今回買ってみたのが、
ダンカン・ハインズ（Duncan Hines）の
「DARK CHOCOLATE FUDGE BROWNIE MIX」
真っ赤なパッケージが目を引きます。
会社の名前は創設者のダンカン・ハインズ（Duncan Hines）さんの名前です。
出張セールスマンだったダンカンさんが
食べ歩いたレストランのレビュー本を出してヒット。
そのケーキ愛好家の一面が、お菓子作りの素の会社に繋がったようです。
この会社Duncan Hinesのミッション（MISSION）は
「Creating sweet moments every days」
「毎日甘い瞬間をつくる」
このミッションの通り、商品のラインナップは
ケーキミックス、パイのフィリング、冷凍スイーツなど
毎日の家庭スイーツにもってこい。
ホームページやインスタグラム（上記参考）でレシピも紹介されています。
色使いがアメリカンスイーツ！とっても甘そう（笑）
ダークチョコブラウニーを作ってみた
今回買ってみたのが、
「DARK CHOCOLATE FUDGE BROWNIE MIX」
18.2 oz （515g）入りで、＄1.0 （約107円）
ココア色の粉がどーんと入ってます。
作り方を見てみると、２パターンありました。
「FUDGY BROWNIES」と「CAKE-LIKE BROWNIE」
「ファジーなブラウニー」と「ケーキっぽいブラウニー」
チョコ菓子でよく「Fudgy」（ファジー）という単語を見かけます。
これは、風味が豊か、濃い、しっとり、ねっとりしたチョコというイメージです。
まめ知識 ： Fudgy ＝ チョコが濃くて、しっとりしてる
今回は「Fudgy」バージョンのブラウニーに挑戦してみました。
レシピ通りに、
卵、水、油、ブラウニーミックスを混ぜただけ。
本当に簡単で、お子さんと一緒に楽しめそうです。
そして、もうこの段階でかなり甘い香りです。
家にあったクルミもおまけに入れときました。
焼いたら完成。とっても簡単。
家にあった型が大きめだったので、
端っこが薄くなってしまいました（笑）
切ってみると、クルミがちょこっと入ってます。
ダークチョコブラウニーを食べてみた
お味は、とても濃厚です。
写真よりも、実際はもっと黒っぽい濃い色の印象があります。
そしてとっても甘いです。
甘くないカフェオレと一緒に食べると最高です。
この甘さでダークチョコ味なので、
普通のチョコブラウニーミックスはどれほど甘いのか心配になります（笑）
しっかり冷まして時間が経つと、
よりFudgyな、しっとりブラウニーに仕上がります。
多くて一度には食べきれなかったので、
ジップロックで保管しながら食べました。
ごちそうさまでした。
まとめ
アメリカンなお菓子の素メーカーの
Duncan Hinesのチョコブラウニーミックスは、
とっても甘くて濃厚なブラウニーができあがります。
チョコ好きには、たまらないかも。
Fudgyなお菓子作りを、少しずつ開拓できるといいなと思います。
まめみそ
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