アメリカでオイルサーディン缶を買ってみた

       オイルサーディン

こんにちは。まめみそです。

 

アメリカに来てからオイルサーディン缶を使うようになりました。

日本では鯖缶やツナ缶を使うことが多かったのですが

オイルサーディン缶も使い勝手がよく重宝しています。

そんな缶詰についてレポートします。

今日も1日1豆知識!

 

 

缶詰メーカー「SEAZON」

www.instagram.com

最近使っているのが、

「SEASON BRAND」のサーディン缶(SARDINES)です。

 

SEASON BRANDは100年近い歴史のあるメーカーで

魚の缶詰のラインナップが多いです。

海辺の女性のパッケージが目を引きます。

 

イワシsardines)の缶詰だけ見ても、

オイル缶だけではなく水煮缶もあります。

そしてトマトソース味、サルサソース味、ニンニクパセリ味など

味のバリエーションも豊富

アメリカの缶詰めは味の種類が多くて楽しいです。

【参考】SEASON 

  ☞ Season Sustainable Sardines, Canned Fish and Vegetables

 

 

Sardines(サーディン)とは何か

     イワシの大群

そもそも「イワシ」と訳される「Sardines(サーディン)」は何ぞや

というのがSEASONのホームページに載っていました。

 

・サーディンは缶詰等に使われる小魚の総称

・Brislings、Pilchards、Sildとも呼ばれる

・Sardine(サーディン)という名前は、小魚が豊富に獲れる

 地中海のSardinia島(サルデーニャ島)に由来する

・サーディンは20種類以上いる

・なのでサーディンという名の魚はいない

まめ知識:サーディン(Sardinia)は小魚の総称であり、20種類以上いる

 

 

SEAZONのオイルサーディン缶

      オイルサーディン

今回買ってみたのは、SEASONのサーディン缶。

 

・SKINLESS and BONELESS (皮なし骨なし)

・100% OLIVE OIL (オリーブオイル漬け)

・1缶 NET WT. 4.375oz  (内容量124g)

 

「NET WT.」は「NET Weight」の略で、内容量という意味があります。

この場合は、外側の紙パッケージや缶の重さを除いた

中身が124gあります、という感じです。

まめ知識:「NET WT.」は「内容量」を意味する

 

 

    6個パック

コストコで購入したら、6個パックでした。

6個パックで$9.99(約1070円)

 

 

     成分表示

裏面を見てみると、

モロッコ(MOROCCO)産のイワシのようです。

 

 

 

     缶詰の蓋

箱から出してみたところがこちら。

ふたは、ぺりっと剥がすタイプ

缶を開けたあとの鋭利な端末や、開けたときにびしゃっと液がもれるのを

防ぐための「EASY PEEL」というふたは、SEASONが初めて発売したらしい。

 

 

    サーディン缶開封

ふたを開けてみると、

イワシがきれいに並んでびっしり

オリーブオイルもいっぱいです。

 

 

     サーディン缶の中身

試しに中身を出して、並べてみました。

切り身が4個、ぎゅうぎゅうに入っていました。

取り出すときに崩れてしまいましたが、

ふっくら柔らかな身です。

 

そのまま、お醤油とご飯でも全然食べられます。

 

 

     オイルサーディンパスタ

色々な料理に使っていますが、これはパスタにした時の写真。

 

オイルサーディン、にんにく、鷹の爪、塩コショウのシンプルパスタ。

オイル自体にもイワシの香りがあるので、簡単に美味しく仕上がりました。

ごちそうさまでした。

 

 

まとめ

お魚を食べたいときに、缶詰は重宝しています。

日本では使ったことのなかったオイルサーディン缶でしたが、

ふんわりした身とその使いやすさに気づきました。

またお魚缶詰にトライしたらレポートしてみようと思います。

 

まめみそ

 

 

*他にも缶詰・瓶詰の話*

 

 

 

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