アメリカ式電気オーブンの使い方【写真付き解説】

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アメリカではキッチンに大きなオーブンがあるのが一般的。初めて使った際に間違いを連発したので、使い方のポイントをまとめました。我が家のオーブンの写真を使ってご紹介します。

 

 

 

アメリカのオーブン

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ポイント解説の前に、今回説明に使う我が家のオーブンを紹介します。アメリカではメジャーな家電ブランド GE Appliances のオーブンです。上がコンロ、下がオーブンの一体型の電気オーブンです。上部4個のつまみでコンロ、中央のパネルでオーブンを操作する仕様になっています。アメリカの一軒家ではガスオーブンも主流です。ガスオーブンも基本的には電気オーブンと使い方が同じなので、お手持ちのオーブンの種類が異なる方も参考にしてみて下さい。

 

 

温度設定は ℃ じゃなくて ℉

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まず、オーブンの操作パネルはこのようになっています。普段は時間を表示しているので、我が家の掛け時計代わりになっています。そして、使い方のポイントは「温度設定は ℃ じゃなくて ℉」ということ。日本の感覚(摂氏)で温度設定をしてしまうと、華氏なので全く温まりません。では、以下で具体的な温度設定の仕方について説明します。

 

例:オーブンを180℃で温めたい時

実際にオーブンを180℃に温める場合で、使い方を紹介します。

  1.   [Bake] を押すと、ランプが赤く点滅
  2.   [+] ボタンと [-] ボタンで温度を設定
  3.   [Start]ボタンで温め開始
  4.   温まると「ピピピッ!」と音でお知らせ

 

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使い方はいたってシンプル。ここで注意する点は、温度設定を℃(摂氏)ではなく℉(華氏)で入力すること。このオーブンは5℉刻みで温度設定が可能です。180℃ は 356℉ なので、近めの355℉に設定してみました。

 

 

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温め中のパネルの様子がこちら。[Bake]の赤ランプが点滅→点灯となり、予熱中(Preheating)の[Pre]が表示されます。

 

摂氏(℃)→華氏(℉)変換

この摂氏(℃)→華(℉)の温度変換は、ネットですぐ調べられます。参考によく使う温度を以下にまとめました。

・355℉ → 179℃

・365℉ → 185℃

・390℉ → 199℃

・395℉ → 201℃

・400℉ → 204℃

・410℉ → 210℃

 

ただし、毎度調べるのは面倒なので、オーブンの近くによく使う温度のメモを貼っておくと便利です。

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ややこしい摂氏と華氏の違いについては、別記事で詳しく解説しています。

 

Bake と Broil の使い分け

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オーブンとして使用する場合には [Bake] ボタンを使います。その下にある [Broil] ボタンは、日本でいうトースターや魚焼きグリルのように、上から熱を当てて焼く機能です。[Broil] は、温度を Hi か Lo(高い/低い)の2種類で設定可能です。特に Hi はパワーが強く、あっという間に焼き目がつくので、放置は厳禁です。

 

 

下に金属製の引き出しあり

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見落としがちですが、実はオーブンの下部が金属製の引き出しになっています。オーブンを使用すると、その熱で引き出しの中が温かくなります。パーティー準備などで、出来上がった料理を引き出しの中に入れておけば、常温放置に比べ、保温しておくことが可能です。かなり広いスペースなので、我が家では鉄板やケーキ型など、熱くなっても良い調理器具を収納しています。

 

 

上段より下段がよく焼ける

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オーブンの中の様子がこちら。このオーブンには付いてないですが、中にファンが付いていて、焼いている間、庫内の温度を一様にしてくれるオーブンもあります。また、オーブン機能としては一般的に、上段より下段がよく焼けます。ただし個体差はあります。また、[Broil]を使う時は、上段の方がよく焼き目がつきます。

 

 

熱風が出てくる通気口に注意

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見た目は分かりにくいですが、操作パネルの下部に隙間があります。ここは通気口になっていて、オーブン使用中はここから熱気が出てきます。あまり触る部分ではありませんが、やけどには十分注意して下さい。

 

 

まとめ

アメリカによくある電気オーブンの使い方について解説しました。ガスオーブンも基本的に使い方は同じです。日本よりも大きくてパワフル、さらに長時間調理が可能なアメリカのオーブンは魅力がいっぱいです。ぜひその機能を生かして、お料理を楽しんでみて下さい。

 

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