アメリカで長いナス(中国ナス)を食べてみた

     ナス2種類

こんにちは。まめみそです。

 

アメリカでナス(Eggplant)と言えば、丸くてどでかい米ナスですが

今回スーパーで見つけたのは、長~いナスでした。

そんな長いナスを食べてみたレポートです。

今日も1日1豆知識!

 

 

長いナス(中国ナス)の特徴

    長ナス

今回買ってみたのが、こちらの長いナス

(運ぶときにつぶれてしまい、元気なさげですが・・・)

スーパーでは「Chinese Eggplant(中国ナス)」と表示され売っていました。

 

長さが30cmくらいあり、とても長い。

そして紫色が薄めです。

アメリカで一般的な米ナス(Eggplant)に比べればかなりスリム

太さだけでいえば、日本で見るナスと似ています。

 

 

【参考】米ナスを食べてみた時の話

 

 

    ナスの断面

長いナスを切ってみたのが、こちら。

 

米ナスや日本のナスに比べて、実がとても白いです。

きみどりっぽさがありません。

そして、米ナスに比べて皮も薄くて柔らかく、実もふんわりしています。

 

 

【参考】実が白くて皮は固い「白ナス」にも挑戦したことがあります。

 

 

どうやら、この長いナス(中国ナス)は、ナスの中でも最もマイルドで、味のクセが少なく、火も通りやすい品種のようです。

まめ知識:「中国ナス」は味のクセが少なく、火も通りやすいナス

 

 

ナスのひき肉挟み焼き

    ナスの調理場面

この長いナスは、米ナスよりも日本のナスに近い感覚で調理できそうだったので、好きな「ひき肉挟み焼き」にしました。

 

日本のナスだと1個を半分にして使うところ、このナスは8等分に。

豚挽肉、玉ねぎ、片栗粉、塩コショウを混ぜたものを、挟んで焼いただけです。

ナスに火が通るのが早かったです。

 

 

参考に、こちらのレシピを載せておきます。

recipe.rakuten.co.jp

 

 

      はさみ焼き完成

長さを全く生かしませんでしたが、ひき肉挟み焼きの完成

お醤油をたらしていただきます。

 

お味は、

ナスの皮は薄くて食べやすく、実がトロトロに柔らかくなっていました。

優しい味で、とても美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

 

ちなみに、アメリカでの「中国ナス」レシピを検索すると、ほぼ炒め物です。

参考に、このレシピが美味しそうでした。

omnivorescookbook.com

 

 

まとめ

 長いナス(中国ナス)は、皮も実もやわらかく、調理のしやすい美味しいナスでした。これまで、「米ナス」や「白ナス」も試していますが、中国ナスが一番食べやすかったです。

ナスはまだまだ種類が豊富なので、またチャレンジした時にはレポートします。

 

 

まめみそ

 

 

*アメリカで食べたナスの話*

 

 

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