アメリカで日本食材が手に入りやすいお店の１つに、韓国系スーパーの「H MART （Hマート）」があります。その店内の様子などをたくさんの写真と共に紹介します。
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韓国系スーパー「H MART」とは
「H MART（Hマート）」は1982年にニューヨークで、第１号店が韓国系食材を扱うスーパーとして始まりました。今では全米に９７店舗以上を展開する、アジア食材を取り扱うチェーン店です。上記のインスタグラムからも、お店の様子がよくわかります。
Hマートの詳細についてはこちらのホームページへ ☞ H MART
「H MART」のポイントカード
Hマートには、無料で作れるポイントカードがあります。１つの会員番号に、大きなカード１枚と小さなカードが２枚付いてくるので、家族でそれぞれ持ち運べます。ポイントは１０００ドル購入すると１０ドルのギフト券がもらえるという仕組みです。詳しくはこちら☞ About Smart Card
H MART店内の様子
今回紹介する「H MART」がこちら。店舗により大きさや品ぞろえが若干異なります。店内のごく一部を撮影しましたが、それでも３０枚以上の写真になりました....気になる方はぜひ全部チェックしてみて下さい。（一部手ブレ写真あり。）
お菓子のセールの棚。「Hot buy」の札と共に大量に置かれています。
韓国なのでLOTTEのお菓子も豊富。チョコパイがいっぱいあります。
日用品売り場もあります。（手ブレすみません。）
日用品は、調理器具、食器、文房具など主に韓国のものが置いてあります。
青果売り場も充実していて、ゴボウ、さといも、ニラなど、アメリカのスーパーでは手に入りにくい食材も手に入ります。
もやしもありますが、アメリカでは高いです。680gで＄1.59。
豆腐はメーカーも固さも種類が豊富です。
梅干し、らっきょう、たくあん、油揚げ、ちくわなどの日本食材も揃っています。
納豆も種類が豊富です。
冷蔵のお菓子売り場には、どらやき、カステラ、だいふくなども揃っています。
お肉売り場も鶏、豚、牛それぞれ充実しています。
韓国らしく、辛い味付け肉の種類も豊富です。
アメリカのスーパーでは手に入りにくい、薄切り肉も多数あります。
お魚売り場には、その場でさばいてくれるものもあります。
お魚売り場の生けすには、ロブスターなどもいました。
サーモンやまぐろなど、パック入りの生魚もあります。
ボイルしたタコや、うなぎのかば焼きなど、魚介の商品が豊富です。
魚介の冷凍もあります。こちらはエビとマグロ。
魚介の冷凍は、他にも塩サバ、アサリ、ムール貝、タチウオなど様々。
冷凍で、春巻きの皮、ギョーザの皮、ワンタンの皮もあります。
冷凍ギョーザ、冷凍中華まんは、種類が多すぎていつまでも見ていられます。
インスタント食品も豊富。日本のインスタントラーメンも置いてあります。
お茶は韓国、中国、日本のものが揃っています。写真は韓国のオーガニックティー。
アルコール売り場ではマッコリがずらり。アサヒビールや日本酒も揃っています。
調味料売り場も広いです。タイやベトナムの調味料もあります。
お醤油も各種あります。写真のキッコーマンしょうゆは１本＄5.49
キューピーマヨネーズ、おたふくソースも。韓国のゴールドマヨネーズも気になります。
粉類も充実。米粉、もち粉、葛粉、タピオカ粉、チヂミ用ミックスなどもあります。
お米も、白米、玄米、もち米、タイ米など種類が豊富です。
高めのお米は6.8kgで約＄30。 安いものはその半額くらいで売っています。
店舗で手作りされたお惣菜コーナーもあります。手作りキムチの種類も豊富です。
手作り以外にもキムチはたくさん売られています。これは１パック３kg以上のキムチ。
スーパーだけではなくフードコートもあり、その場で食事することが出来ます。
パン屋さんも併設されていて、ケーキも売っています。
洋服屋さんや、韓国コスメのショップ、携帯ショップなども併設されています。
まめ知識：開店直後だと品出しが終わっておらず、欲しい商品が見つからない場合もあります。
まとめ
韓国系スーパー「H MART」に行けば、日本の食材はある程度困ることなく入手できます。日本に比べれば割高ですが、他のアメリカスーパーに比べれば安く手に入ることが多いです。店員さんも韓国の方が多く、アニョハセヨーと挨拶が飛び交います。トライした商品のレビュー記事も随時更新していくので、ぜひご覧ください。
＊H martで試した商品レビュー記事＊
＊H martで試した商品例＊
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