アメリカでは様々なレタスを見かけます。今回注目したのはボストンレタス(Boston lettuce)、日本では主に「サラダ菜」として知られているようです。その特徴やお味について紹介します。
ボストンレタスとは
ボストンレタス(Boston lettuce)とは、日本では「サラダ菜」と呼ばれるレタスの一種です。お花のようにふんわりと広がっています。特徴は肉厚でやわらかい葉です。
横から見た様子がこちら。1玉が小ぶりで手乗りサイズです。ギュッと引き締まることなく、葉が全体にふわりと広がっているのが分かります。
お味は・・・
こちらはコストコで購入した、テネシー州産のボストンレタス3玉入り。えぐみが少ないので、サラダとしても食べやすいです。葉がやわらかいのでシャキシャキ感は少ないです。肉厚なので料理に添えたり、お肉を巻いて食べるのにも向いています。
さっと加熱してコンソメスープにしてみました。青臭さは全くなく、葉が厚いので加熱しても食べ応えがあり、スープとの相性は良さそうです。
まとめ
ボストンレタス(Boston lettuce)は、日本ではサラダ菜と呼ばれるレタスの一種でした。えぐみが少なく、柔らかく肉厚な葉っぱの特徴を利用すれば、サラダ以外にも活用の幅がありそうです。
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