アメリカの小ネギ(green onion)を再生してみた

         再生栽培したネギ

こんにちは。まめみそです。

アメリカで小ネギ(Green Onion)をよく買います。

これが豆苗のように再生栽培ができると聞いて

トライしてみたレポートです。

今日も1日1豆知識!

 

 

小ネギは英語でGreen Onion

   小ネギ

これが買ってきた小ネギです。長さ30cmくらい。

このように束で売られていて、1束 $0.5(約53円)くらいです。

 

玉ねぎは「yellow onion」「sweet onion」「white onion」などの種類がありますが、この緑で細長いタイプの小ネギ「green onion」という名前で売られています。

まめ知識:見た目が似ている「わけぎ」「Spring onion」と呼ばれます。

 

 

再生栽培の方法

   小ネギを切った様子



まず、根っこを残して、下から5cmくらいでカットします。

 

あとは「水につけておく」or「土に植えておく」だけです。

 

 

   小ネギを植えた様子



これは「土に植えた」バージョンの翌日の様子。

ベランダで育てました。

 

すでに1cmくらい、切り口から伸びてきています。

この調子で、あとはしばらく土が乾かない程度に水をあげるだけ

 

水で育てる場合は、水が無くならない程度に交換するだけです。

 

    

       小ネギが育った様子

その後、10日後の様子がこちら。

 

太陽に向かって、みょーーんと伸びました。

長いものは、すでに買ったときと同じくらいの長さ(約30cm)に到達。

 

 

       水で栽培した小ネギの様子

同じく、水に入れて栽培したものがこちら。

切ったペットボトルに入れていたのですが、長さが足りず倒れてます。

 

こちらは屋外(ベランダ)ではなく、室内の窓際で育てました。

「土×屋外」のネギよりは、色が薄く、線が細いですが、長さは十分に育ちました。

 

再生栽培ネギは、買ったネギよりも風味が少し薄くなりましたが

問題なく食べることが出来ました。

 

 

まとめ

市販の小ネギ(green onion)は、土でも水でも再生栽培が可能だと分かりました。豆苗は毎日の水交換をサボって腐らせかけた記憶がありますが、小ネギは毎日水やりしなくとも枯れさせなければOKです。(週末キャンプに行っても問題なし。)

成長の様子も面白いので、気になった方はトライしてみてください!

 

まめみそ

 

*バジルも育てていました(その後枯れました...)*

 

green onionではなくleekも食べました*

 

 

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