よく行く韓国系スーパー H mart でミニチンゲン菜をよく見かけます。このチンゲン菜(bok choy)について食べ方などを紹介します。
チンゲン菜は英語でbok choy
チンゲン菜は英語でbok choyと言います。イギリス英語の場合pak choiとなるそうです。中国野菜の定番で、日本でも馴染みのある葉野菜。アメリカでは野菜の豊富なスーパーに行けば見つけることができます。
こちらが韓国系スーパー H mart の売り場の様子。この日はミニチンゲン菜が4株1袋セットで売られていました。表示名は「Shanghi Bokchoy」つまり「上海チンゲン菜」となっていました。
ミニチンゲン菜とは
チンゲン菜は通常、葉の長さが20~25cmほどですが、この写真のように葉の長さが10~15cmくらいの手乗りサイズのミニチンゲン菜という品種もあります。見た目は通常のチンゲン菜をそのままひとまわり小さくした感じです。
この日はお得な数株セットで販売されていました。茎の肉厚な部分やシャキシャキ感など、通常のチンゲン菜と特徴は変わりません。小ぶりなので1品に1株というように、小分けに料理できるところが便利です。
ミニチンゲン菜の食べ方
ミニチンゲン菜は、小さいこと以外チンゲン菜との違いはほぼありません。なのでチンゲン菜同様、炒めものやスープなど加熱しながらもシャキシャキ食感を楽しめます。
今回は、もう1品おかずが欲しい時に使える、ミニチンゲン菜を1株使った「ミニチンゲン菜ナムル」を作りました。
作り方は、さっと湯がいて水を切ったミニチンゲン菜を「ごま油×鶏ガラパウダー×醤油」で味を整えてゴマを混ぜるだけ。茎と葉の食感の違いも楽しみながら、箸休めとしてパクパク食べられました。ごちそうさまでした。
まとめ
チンゲン菜は英語でbok choyと言います。ミニチンゲン菜は手乗りサイズのチンゲン菜で、料理もしやすいです。ぜひミニチンゲン菜を見かけた方は、試してみて下さい。
*他にもアメリカで試した野菜シリーズ*
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