アメリカでワイパーを交換したい場合、ディーラーに行かずとも大手スーパーWalmartで購入して簡単に直すことができます。その様子を写真と共に紹介します。
ワイパーの選び方(Walmartにて)
こちらは大手スーパーWalmartのワイパー売り場の様子。各種勢ぞろいしています。アメリカではワイパーを交換する場合、ゴムを交換するより、本体(ブレード)を丸ごと交換するのがメジャーなようです。
自分の車に合ったワイパーの種類が分からないという場合も、売り場で簡単に確認することができます。各種メーカー、各年代、運転席側助手席側の、対応商品リストが売り場に設置されています。また、こちらのバーコードをスマホでスキャンすれば、簡単に調べることができます。
実際に交換してみた
こちらが壊れたワイパー。見事にゴムがちぎれて、垂れ下がっています。これを本体(ブレード)ごと交換していきます。
こちらが購入したワイパー。Walmartの売り場にあった対応リストを参考に買いました。「rain-x」はワイパーやガラスクリーナー等を取り扱う、1972年創業のアメリカの車用品メーカーです。rain-xのホームページでも、ワイパーサイズを確認できます。
ワイパーには説明書も同封されています。方法が何パターンかありますが、自分の車に合ったタイプを見ながらやってみます。私の場合、この説明書だけで取り付けできました。不安な方は、YouTubeなどの動画もあるようなので参考にしてみて下さい。
まずは古いワイパーを持ち上げて、ブレードを引き抜きます。
この車の場合、引き抜くと、先がU字フックのような形になっています。ここに新しいワイパーブレードをはめます。
パチンとはまれば完了です。あっという間に交換することが出来ました。
まとめ
アメリカでワイパーを交換する場合、本体(ブレード)ごと交換するのがメジャーです。Walmartに限らず、ワイパー売り場にはサイズ検索表が置いてあることが多いので、困った場合には参考にしてみてください。
*他にもアメリカの車の話*
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