お題「#おうち時間」
こんにちは。まめみそです。
この前、初めてアメリカで大根を買いました。
普通のスーパーにはなかなか売っていないので
ちょっと遠くの野菜の品ぞろえが豊富なスーパーに行きました。
久々に大根が食べられて嬉しい!
この皮捨てるのもったいないな。
もしかして切干し大根作れちゃうのでは?
というきっかけでした。
調べてみたら、作り方は切った大根を干すだけ。
ぽかぽか天気とステイホームが続いていたので、丁度良いと思いやってみました。
せっかくなので、中身も皮もやってみたんですが
中身の方が変化が顕著だったのでご紹介します。
一日目
短冊切りした大根を使いました。
これで大根7cm くらいだったはず。
干すためのかごは持ってなかったので、家にあったざるに広げました。
このままベランダに放置。
皮は千切りっぽくして、同じくざるで干しました。
夜は湿気を含むことがあるらしいので
太陽が出ている時間だけベランダに出してました。
ちなみに最近の日没は夜8時半くらい。
どんどん日が長くなってます。
二日目
え、1日でこんなに縮むんだ、という驚き(笑)
水分が抜けて黄色っぽくなってきました。
すごく量が減ってしまった気がする。
ざるの壁から落ちたやつも、なるべくくっつかないようにいじってから放置
それから皮の写真。
なぜか2日目だけ写真残ってました。
もともとが細切りなので分かりにくいですが、ちょっとだけしなびてる。
ざるは日本の100均で買ったやつ。
三日目
もう短冊切りだった原形をとどめていないです。
黄色っぽいところから、少し茶色っぽい感じへ。
もう食べられそうですが、触ってみるとカラカラではなく
ふにゃっとしてます。
試しにもう少し干してみました。
六日目
日付が飛びました。放置しすぎてちょっと忘れてました(笑)
だいぶ茶色く小さくなりました。
もう水分はほとんどなくカラッとしてます。
香りも、フレッシュな大根ではなく、切干し大根の香り。
約1週間でこの状態。
左側が中身、右側が皮です。
皮の方はもうカサカサで全く水分は残ってないです。
さっそく調理。
量が多くなかったので中身も皮もまとめて煮物にしました。
めちゃくちゃシンプルに切干し大根と人参だけ。
油揚げが欲しかったけど。
まだアメリカで買ったことが無いです。高そう。
作り方は
軽く洗って水で戻して、炒めて、酒・醤油・みりん・砂糖で煮ただけ。
ずっと干してたのに、水で戻すって、自分何やってるんだろうって
ちょっと笑いました。
お味は
シンプルなので、より切干し大根のうまみがじゅわーっと広がりました。
干した分、大根のうまみが凝縮されてます。
切干し大根ってこんなに美味しかったっけ。
1週間見守ってた分(途中忘れてたけど)の愛着もあって
より一層美味しく感じたようです。
ごちそうさまでした。
今度は違うドライ野菜にも挑戦してみたいなーと思ってます。
話題が変わるのですが
以前紹介した「リビングにテントを張ってみた」お話が
週刊はてなブログで紹介されました。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
これからも投稿続けますので、よろしくお願いします。
まめみそ
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