こんにちは。まめみそです。
日本ではよく食べていた長ネギ。アメリカでは、あまり一般的ではありません。
先日スーパーで長ネギ見つけた!と思ったら間違いでした。
そんな長ネギそっくりなリーキ(Leek)を食べたレポートです。
長ネギにそっくりのリーキ(leek)とは
まめみそが長ネギと見間違えたこちら、名前はリーキ(Leek)です。
リーキは西洋ネギとも呼ばれ、フランス語ではポワロー、イタリア語ではポッロ。
かわいい!
長いネギなので、「長ネギ」でも間違いでは無いと思うのですが、特徴が日本の長ネギと異なります。
ちなみに、お値段は、この2本で$1.0(約108円)
お手頃食材です。
リーキの特徴
全体的に日本の長ネギより硬い触感です。
よく見ると、緑の部分の形が違います。
V字型に広がってます。
横から見ると・・・
見ての通り、緑の部分がぺちゃんこにつぶれてます。
日本の長ネギのような、丸い筒が枝分かれしている形ではありません。
むしろタケノコのように、層が重なっています。
切ってみても、日本の長ネギのように
緑の部分から汁っぽいものが出てくることはなく、筋張っています。
リーキをスープにしてみた
初めてのリーキは、味の確認も含めて、シンプルなコンソメスープにしました。
写真も地味(笑)
お味は、
ネギ独特の辛みが全くありません。
煮込んだので、どくに白い部分はとろりとした食感。
緑の部分も、硬さが消えて食べやすくなりました。
残りのリーキは、日本の長ネギと同じような感覚で使ってしまいました。辛みが少ない分、インパクトには欠けますが、色々な料理に使えそうです。
まとめ
西洋ネギとも呼ばれるリーキは、日本の長ネギとは異なりました。今回はスープにしましたが、焼き料理にも向いているようなので、次回挑戦したいと思います。
これからも「慣れない野菜に挑戦するシリーズ」増やしていく予定です。
まめみそ
*合わせて読みたい野菜シリーズ*
海外生活ブログ村のランキングに参加してます。
リーキに興味がわいた方、ポチポチしてもらえると嬉しいです。