こんにちは。まめみそです。
アメリカのスーパーの棚で、パンの種類の多さに驚きます。
まだ開拓中ですが、今回はスーパーの様子と食べてみた食パンをレポート。
目指せ今日も１日１豆知識！
スーパーのパン売り場
店舗で作ったパンを売るベーカリーコーナーではなく
スーパーのパン売り場の棚です。
これはWalmart（ウォルマート）の様子。
パンの袋がずらーり！
奥の少年がいるところまで、ずっとパンです。
写真手前側は見切れてますが、まだ続いています。
手前から、
・食パン
・トルティーヤ
・ホットドック用のパン
・ハンバーガー用のバンズ
のような順番で並んでいます。
Walmartは価格帯の低いスーパーなので、
最安だと20 oz（約570 g）で＄0.88（約95円）からあります。
日本のヤマザキのとある食パンは１袋約430g。
比べると破格です。
種類も豊富で、
全粒粉パン、ライ麦パン、グルテンフリーパン、などなど。
どんな人の好みにも合わせられるバラエティの豊かさが
アメリカっぽいなと感じます。
Sunbeam Breadの食パン
今回買ってみたのが
「Sunbeam Bread」の「OLD FASHIONED」という種類。
女の子のパッケージが可愛くて、手にとってしまいました。
パケ買いしがちです。
Sunbeam Breadとは
この「Sunbeam Bread（サンビームブレッド）」は
アメリカのQuality Bakers of America Cooperativeという会社が
フランチャイズ展開しているパンのブランドでした。
1942年創業です。
このパッケージの女の子は
「Little Miss Sunbeam」
このサンビームちゃんは、Ellen Segnerのイラストで
ニューヨークの公園で遊んでいた女の子がモデルらしい。
ホームページで調べました。☞ https://www.qba.com/
そしてサンビームちゃんのイラストいっぱいの
インスタ見つけました。かわいい！
お味は・・・
今回選んだ種類は「OLD FASHIONED」
見た目が日本の食パンに近い、白いパンを買ってみました。
１袋 20 oz で ＄2.52（約270円）
だいたい横１０cm 、厚み１cmくらいです。
２０枚＋両端の薄い２枚 という数でカットされていました。
日本の食パンに比べると、薄くてこじんまりしてます。
パンの香りは十分で、ふんわりしてます。
日本のものほど、もちもちではないですが、
パサパサしてないので美味しいです。
やわらかいのでサンドイッチにしても美味しそう。
（もっと安いパンは大きい穴が開いていたり
パサパサしていることもあるので、今度レポートしてみます。）
まとめ
スーパーのパン売り場の棚は、まだまだ未開拓ですが
面白いので少しずつ冒険したいなと思います。
パン作りもしますが、やっぱり買えるのは楽なので
安くて美味しいパンを見つけられますように。
まめみそ
＊アメリカに来て初めてパンを焼きました＊
＊パン以外にトライしてみた食べ物たち＊
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