アメリカの冷凍庫と製氷機が使いにくい!?

       アメリカの冷蔵庫

こんにちは。まめみそです。

 

アメリカの冷蔵庫は大きいのが嬉しい反面

使いにくいなぁと感じることもしばしば。

特に冷凍庫で困っているのが製氷機などについてレポートしてみます。

今日も1日1豆知識!

 

 

アメリカの冷凍庫

       冷蔵庫

こちら、まめみそ家のアパート備え付けの冷蔵庫です。

部屋が狭くて、正面から写真が撮れません。

 

高さ約170cm、幅100cmぐらいでしょうか。

十分な大きさですが、他のご家庭の冷蔵庫と見比べると

これでも小さい方です。

 

の段が冷凍庫(freezer)、の段が冷蔵庫(refrigerator)です。

 

アメリカでは観音開きタイプの冷蔵庫で

側が冷凍庫側が冷蔵庫、というものも見かけます。

 

 

      冷凍庫

こちらが冷凍庫側。お土産マグネットが少し付いてます。

 

扉は軽めで、中身がぎゅうぎゅうに詰まっていると

勝手に扉が開いてしまうので注意です。

(まずは詰め込みすぎに注意でしょうか・・・)

 

 

   冷凍庫

扉を開けてみた様子がこちら。(ほぼ空っぽの時)

 

奥側上方の、穴がたくさん開いているところから

ガンガン冷気が出てきます。

 

備え付けの網棚は1段

奥行きはかなりあります。

引き出しは無し

なので、収納を工夫しないと奥のものはかなり取り出しにくいです。

 

奥から目当てのモノを見つけ出す間に、完全に冷気が抜けてしまいます。

いつか工夫しよう!と思いつつ、未着手です(笑)

 

 

    冷凍庫の扉収納

扉側にも収納可能です。

2段になっています。

 

扉を開ける時に、あたたかくなりやすい場所なので、

置くものは選んでいます。

(この時は上の段に、小さな保冷剤が散らばってます)

 

 

   冷凍庫の扉

扉収納は、各段奥行きが10cmほどあり

見た目以上に、たくさん収納することが可能です。

 

 

アメリカの製氷機

   製氷機

機種によって異なりますが、

まめみそ家の製氷機は、冷凍庫の中の左側(緑の枠内)に付いています。

 

 

製氷機向けに、備え付けの受け皿が設置されているのですが

これが大きすぎる。

冷凍庫上段の、半分を占領する勢いです。

 

この受け皿があるだけで、収納量が格段に減ります

ただでさえ冷凍食品も巨大なアメリカで、これは大きな痛手です。

 

なので、まめみそは受け皿を廃止しました。

氷を作る時だけ、別なタッパーで対応しています。

 

 

   製氷機のスイッチ

製氷機の使い方ですが、

中に「ON」と「OFF」のスイッチがあるので、それを入れるだけ。

 

冷凍庫が水道と直接つながっているらしく、

給水せずとも勝手に製氷されて出てきます。

 

普段は、必要なときだけ、この氷の出口付近にタッパーを置いて氷をキャッチ。

出来た氷をジップロックに入れて保管しています。

そして、いらないときは「OFF」にしています。

まめ知識:アメリカの冷凍庫(製氷機)は水道と直接つながっている

 

 

  氷

製氷機から出てくるがこちら。

半月形のような形状です。

 

氷の味は、水道水に左右されてしまいます。

 

我が家とは違う、観音開きタイプの冷蔵庫には

ウォーターサーバーが併設されていることも多く、

水道水をろ過するフィルターの交換も簡単です。

 

ただ、まめみそ家のタイプは、調べてみると

どうやらフィルターが冷蔵庫の裏側にあるらしい。

そんな簡単には動かせないよ・・・

時が来たらお目にかかりたいです。

 

 

まとめ

アメリカの冷凍庫の使い勝手を良くするには、一工夫あると良さそうです。

氷を大量消費しないまめみそ家にとって、製氷機が邪魔問題は大きかった・・・

 

冷蔵庫の困りごともあるので、庫内が見苦しくないときに

またレポートできればと思います。

 

まめみそ

 

*他にもアメリカの家電のお話*

 

 

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