こんにちは。まめみそです。
アメリカに来て、初めて生のハラペーニョを買いました。
ハラペーニョを使ったアメリカの定番おつまみが「ハラペーニョポッパー」。
手抜きVer.で作ったレポートです。
今日も1日1豆知識!
ハラペーニョとは
このピーマンかのように積みあがっているのがハラペーニョ(Jalapeno)です。
こちらは1ポンドあたり0.99ドルの量り売り。
ハラペーニョとは、トウガラシの品種の1つ。
メキシコ原産の青唐辛子です。
日本でも知られている鷹の爪とは違い、肉厚で、辛さも控えめなのが特徴です。
まめ知識:ハラペーニョは多肉感のある辛さ控えめのトウガラシ
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ハラペーニョペッパーMの種!ポッパーのためのパーフェクト! 25種!櫛。 / H! EEレシピ!
ハラペーニョポッパーとは
ハラペーニョポッパー(Jalapeno Poppers)はアメリカで食べられている料理です。
ハラペーニョの中にクリームチーズなどを詰め、パン粉をつけて揚げた料理。
上記写真のように、ベーコンを巻いてカリカリに焼き上げるパターンもあります。
アメリカらしいハイカロリー料理。
お酒に合うおつまみにもなり、パーティーにはもってこいだそうです。
ハラペーニョポッパーを作ってみた
実際に作った様子についてご紹介。
辛すぎて食べられなかったらどうしよう・・・と不安になり
とりあえず2個のハラペーニョで作ってみました。
まずは、半分に切って種を取り除きます。
切ってみた感じ、厚みはピーマンとパプリカの間といった様子。
この中に具を詰めていきます。
今回は、クリームチーズ、カリカリに焼いたベーコン、にんにく、黒コショウ、パルメザンチーズを混ぜたものを詰めました。
正直、この具だけでおつまみになります。
そして、具を詰めた上に、パン粉をまぶします。
(左:まぶす前、右:まぶした後)
全体にパン粉をつけて揚げたものもメジャーですが、
今回は片面にパン粉をつけてオーブンで焼くだけの簡易バージョンです。
約180度で30分くらい焼きました。
ハラペーニョは生でも食べられるので、焼き時間は気分次第です。
あとはそれっぽくパセリをちらして完成。
香ばしく仕上がりました。
お味は、
ハラペーニョは肉厚なので予想以上にジューシー。
パプリカのような風味ですが、後からちゃんとピリピリと辛さが来ます。
ですがクリームチーズのマイルドさで辛みは和らぎます。
クリームチーズ×ベーコンは食が進む旨さで、クセになるおつまみでした。
ごちそうさまでした!
今回参考にしたレシピはこちら。
まとめ
初めて買ったハラペーニョは、予想以上に辛さが控えめで、最高のおつまみに変身してくれました。辛いのが苦手な方でも、具が非常に濃厚なので、ハラペーニョポッパーおすすめです。味や特徴も分かってきたので、またハラペーニョを使った違う料理にもチャレンジしてみようと思います。
まめみそ
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